2018年04月16日

リーグ戦の前日の話。



どうも、ズムです。



家に悪魔がやってきてこう言った。
といいつつ、どう言ったかよく覚えていないが
要約するとこんな具合だ。


「お前を世界一の麻雀強者にしてやる、かわりに
 5200点をアガった時には、何があっても
 『ゴンツー』と申告しなくてはならない」


どういうわけだか悪魔の契約にしてはずいぶんと
引き換えるものがショボい。
だが「ゴンツー」とはなんともダサい。
地味に効いてくる毒のような話が突然我が身に
持ちかかる。
が、答えは当然「yes」だ。

麻雀が世界一強かったらダサかろうが何だろうが
だいたいOKだろう。
迷わず悪魔(悪魔だったのかもよくわからない)
と契約を交わし、その日は眠りについた。
明日はリーグ戦だ。



リーグ戦の朝。
いつもだいたい早めに会場に行くが、この日は
さらに早めに着いた。
立会人が一人で準備をしていた。


「すみません」


かれこれかれの事情で5200点をアガった時に
「ゴンツー」と申告していいかと許可を取ろうと
するも、


「駄目です」


当たり前だった。
こうなったら5200点をアガらないより術はない。
対局開始となった。



困るのは、メンゼンで手を進めるとだいたい
40符になるということである。
当たり前だった。

さっそく、役なしドラ1のリャンメンテンパイだ。
これも裏ドラ1枚で退場になりかねないので
出アガりはできない。一発もだ。
ところがそんなハンデをものともしないほど、
私の麻雀は最強になっていた……


特に強いのは親番である。
親にはゴンツーがないのである。
1回戦東場の親番で、私はのびのびとアガりに
アガって、ついに12本場に突入した。


9巡目、リーチをかけた。
六九待ちのピンフドラドラである。
高目の六がタンヤオで、ツモると6000オールだ。


6000は7200オールか。


安目は……


5200オールではないか!!!



これはいいのだろうか。
いや、いいはずだ。
なぜなら。

「5200点をアガった時は」という条件だから、
4000オールをアガった結果、積み棒を加えて
申告点が5200になった場合というのはこれと
無関係の話だからである。
アガるのは12000点なのだから……


しかし。
ここまでうまいこと5200を避けてきたから
分からなかったが、今の自分は「5200」と
声に出すことができない状態なのだろうか。
それとも「5200」と言ってしまった時点で
なにか制裁があるのだろうか。
いまいち曖昧な契約を結んでしまった……


冷や汗をかきながらさらに山に手を伸ばし続ける
と、そこには……




普通、九萬をツモった所で目が覚めるものだと
思うのですが、平和に六をツモってその後も
普通に麻雀を打つ……、という夢を見ました。



そして夢ではなく現実のリーグ戦では、
2224と、最後の4着で1日の苦労が台無しに。
あまり力まず、できることを積み重ねていこう
と思っています。

あと3節あるので、コツコツ頑張ります!


posted by ズム at 04:30| Comment(0) | 麻雀以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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