2016年11月21日

ツモる瞬間に柄が決まる話

いつものことですが、ブログをさぼって
おります。
ブログに書くほど、読んでおもしろいような
ことを、なかなか思いつかないのです。



どうも、ズムです。



最近何も起きていないわけではないのですが
(夕刊フジ杯や王位戦など、対局も多いです)
結果報告は主にTwitterを使っています。



ですが、ふと思いつきました。
放送対局の解説で村上プロが、

「ツモる瞬間に柄が決まるから(何をツモるかは
 わからない)ね」

と言うことがよくあるのですが、これに対して
ふざけた表現かなと思う方もいるそうなので、
これを是非読んでみてほしいのです。

シュレディンガーの猫 〜Wikipedia引用〜

つまり猫の生死と同じように、裏返しの牌の柄も
観測してはじめて決定する、という話なんです。

ツモられる前の牌の表面
→いろんな柄が確率的に存在している。
(いろんな柄が重なり合った状態)
ツモられる瞬間
→波動関数が収縮して柄が決まる。



ダーツは刺さった後なのにルーレットが止まるまで
「たわし」か「パジェロ」かドキドキしますしね!
なんだかこじつけのような、やっぱりふざけた話
じゃないか、と思いますが・・・(笑)

実は子供の頃はこういう哲学的な話がとても腹立た
しかった(というか理解できなかった)のですが、
大人になると心も多少豊かになって、なんだよ実は
勉強っておもしろそうだなと思うものですね。


麻雀も、学問に近い部分があるなぁと思います。
こうして考えると、ますます麻雀が奥深いものに
見えてこないでしょうか。



もちろん、捨て牌は人の意図で切られているので、
山にある牌の表面は、見えている牌以外の柄が同じ
確率で重なり合っているとは言えないと思いますよ。



明日は平塚【さかえ】に行ってまいります!!


posted by ズム at 01:34| Comment(2) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

ズムリーグ予選全節終了!

ズムリーグ第10節が11/11行われました。
今期の予選リーグはこれで全節終了となります。



どうも、ズムです。



DSC_1045.JPG

こちらは第8節のようす。
たくさんの方にご参加頂き、感謝です(・▽・)



最終節までの結果はこのようになりました。

IMG_20161112_003651.jpg

予選1位(決勝進出)
まろちょふ
最後まで首位を譲らず決勝シードを手にしたのは
前回覇者の、この方。
打点とスピードのバランスのよさで好成績を維持
しました。
第1期ズム位が安定の強さで連覇を狙う!


予選2位(準決勝進出・アドバンテージ+50)
香月 るい(RMU)
以前とあるセット雀荘で、ズムリーグルールの
フリー営業を担当されていた方です。
少ない参加数ながら、抜群の成績で首位に迫り
ましたが、惜しくも2位!
※RMUアスリートになったとのことでフルネーム
でご紹介することに致しました。


予選3位(準決勝進出・アドバンテージ+30)
伊澤 興
今期RMUクラウン優勝の伊澤選手が3位通過。
大トップを狙って数は多く打つ、ズムリーグ予選
のシステムに合った打ち方でアドバンテージ獲得。
今年2度目の決勝放送卓に駒を進めることができるか!


予選4位(準決勝進出)
藍島 翔(最高位戦)
最高位戦の先輩でもある藍島選手が4位通過。
今回のメンツで一番スピードに特化した選手です。
白アンコはアガったことがないそう。
通過メンバーの中で最も少ない試合数での準決勝
進出となった安定感に、期待!


予選5位(最多賞・準決勝進出)
ヤマ
3位以下で最も多くの試合数の選手が準決勝進出
というシステムだったのですが、該当のヤマさんは
5位にもなりました。
伊澤さん同様ホームラン量産で勝ってきたので、
準決勝でも爆発に期待。
ちなみに成績表ファイルを作ってくれました。感謝!


予選6位(準決勝進出)
石塚 一輝
ルールスターズでマイティールールを打ち込んでいる
という石塚選手が準決勝進出!
しっかりポイントを上位に合わせてきました!
慣れも必要なこのルールですので、日頃の鍛錬の賜物
といえるでしょう。


予選7位(準決勝進出)
こあら
彼もまたルールスターズからの刺客!
今期はルースタ仲間が数多く参加してくれました。
最終節開始時は360だったポイントを1節で800近く
伸ばした底力に注目!
厳しい位置でも最後まで諦めない姿勢が、勝利を
呼び込みました。


予選8位(準決勝進出)
稲毛 千佳子(麻将連合μ)
μツアー選手の稲毛さんがランクイン。
白が来なくても腐らない精神力がメンバー随一。
よく純正で高い手をアガっていました。
最終節通過ボーダーのわずかに下のポイントでしたが
通過をもぎ取りました!


予選9位(準決勝進出)
松山 武命(麻将連合μ)
最後の通過者は同じくμツアー選手の松山さん。
日本書紀を彷彿とさせる名前ですが、タケルノミコト
ではなく、タケノリさんです。
最終節ではリーチに白で差し込むシーンも見られた、
戦略家(ですが実際はギリギリ危なかった)。
決勝で策士のマイティーを披露することができるか!



最終節は数々のドラマがありました。
こちらは役満対決!!

DSC_1067.JPG


ズムリーグ準決勝は2017年1/2の正午開始です。
そして同日の16:00(予定)からは。

第2期ズムリーグ決勝・スリアロ生放送!!
ゲスト解説:新井啓文
司会:ズム


となっております。
まだまだ先なので、直前になってから改めて
告知をさせて頂きたいと思います。


posted by ズム at 15:45| Comment(0) | ズムリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

黒棒について

黒棒とは。
持ち点が足りなくなった時に使う、
黒い点棒のことです。
いわゆる石橋棒のことです。



どうも、ズムです。



ちなみに昔は100点棒のことを黒棒と
呼んでいたのです。

これは昔、どの点棒も白い棒で赤と黒の
インクで書かれた模様で識別していた
時代に、100点棒だけは赤いインクが
使われておらず、黒かったから、だそう。

ちなみに【石橋棒】というネーミングは、
石橋さんがよく飛んでいるからではなく、
石橋さんと言えば「黒い」からだそうです。



というのは余談で。


人は黒棒を使うと意気消沈します。
これを「無駄な凹み」だと私は思うのです。


世の中には無駄な凹みが多くあります。
例えばダイエットに励む女性がいるとします。
「普通の男は痩せた女性は好きじゃないのに」
と言われたとします。
しかし彼女が滅茶苦茶ヒマだと仮定した時、
「どこかにいい男はいないかな」
と思うことはあっても、
「どこかに普通の男はいないかな」
と思うことはないでしょう。

つまり、これは無駄な凹みなのです。
とはいえ彼女は自分の努力を否定されたので、
まあ別に凹んでもいいでしょう。
大事なのは凹むポイントです。

(自分の趣向を押し付けるために人の行動に
茶々を入れるような人に耳を貸さなくていい、
そもそも凹む必要がない、という意見もある
でしょうが、話が複雑になるしまぁ凹むこと
自体はいいと思います)


例はいくらでもあります。
例えば、変わり者がいたとします。
「普通ではない、だめだ」
と言われました。彼は凹みます。

テストを受ける時、平均点を狙うでしょうか。
皆、ベストを尽くすはずです。
これも例えばの話ですが……。
頭にはネジなんてありませんが、そんな大事な
ものがもしあったら、数を平均値に寄せる必要は
全くないのです。
この場合、「失礼な人に馬鹿にされた」ことに
凹むなら、凹むポイントが合っていますが、
個性的であることに凹むのは無駄な凹みです。


余談ばかりになってきました。
つまり、無駄な凹みとか、凹むポイントの
ズレというのは、だいたいが慣習的な錯誤に
よって起こるのです。



箱下になって凹むのも同様です。
競技麻雀には「飛び」がありません。
つまり、30000点という持ち点に特に意味が
ないのです。

1億点持ち1億点返しでもいいし、わかりやすい
のは0点持ち0点返しではないかとすら思うのです。
(クビのあるルールだと更に判りやすいです)

前の話に戻ります。
黒棒を出すことに意気消沈するのは無駄な凹み
だと書きました。

確かに持ち点が△30ともなれば凹むのも無理がない
ですが、△29.9でも大分痛いですよね。
でも、100点持ちの4着で終わった時は、なんだか
「耐えた〜」という気分になることも。
これは無駄な凹みならぬ、無駄な安堵です。


つまり、大量失点に凹むのは凹むポイントが
合っていて、黒棒が出たことに凹むのが、
無駄な凹み、ということになります。


放送対局でも黒棒が出ると笑いが起こったり
和んだりしますね。
そこは楽しい点かな、と思いますよ。

でも。
フリー麻雀でも、黒棒を「恥ずかしい」
って言う人が結構いるんですよ。
飛ぶこともあるよ。
気にせんと打ってもらいたいのです。


posted by ズム at 14:53| Comment(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする